多田典子
兵庫県出身
大阪府立大阪女子大学学芸学部基礎理学科（生物専攻）卒業（現大阪公立大学）
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻専門職学位課程終了
京都大学大学院医学研究科医学専攻博士課程満期退学
公的研究機関と大学院で細胞治療（造血幹細胞の培養）や抗がん剤、臍帯血バンクの研究に従事。大学院専門職学位課程では、社会健康医学（疫学・医療統計・医療倫理・臨床試験・医療経済など公衆衛生学）を学ぶ。
Master of Public Health（MPH）取得
【論文】
Biochem Biophys Res Commun. 2011 Apr 8; 407(2):383-8.
（Tada N, Horibe T, Haramoto M, Ohara K, Kohno M, Kawakami K.）
Transfus Apher Sci. 2011 Jun; 44(3):263-8.
(Tada N, Hinotsu S, Urushihara H, Kita F, Kai S, Takahashi TA, Kato S, Takanashi M, Ito K, Sawai H, Maekawa T, Kosugi S, and Kawakami K)
【学会発表】
「EGFR標的化膜崩壊型ハイブリッドペプチドの1アミノ酸置換による抗癌効果の増強」
第84回日本生化学会大会 2011年9月21日～24日（国立京都国際会館）
「無菌閉鎖系濃縮洗浄回収システムの培養リンパ球に及ぼす影響」
第6回組織工学会 2003年6月12日・13日（早稲田大学国際会議場）
読書、映画鑑賞、英語の勉強、野菜づくり、
釣り（ファミリーフィッシング）、アロマ、アイススケート
BSACオーシャンダイバー
小原流華道師範科
雅楽